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今月の企画展



5月展
浮世絵と写真でたどる東海道

2016年4月27日(水)〜5月29日(日)

 徳川幕府の参勤交代制度によって街道の整備が進み、宿場町が発展した江戸時代後期、利便性の向上によって「旅」は魅力あるものへと大きく姿をかえました。同時に出版の世界でも十返舎一九の「東海道中膝栗毛」や広重の「東海道五十三次之内」などが人気を得て、大衆も旅することに憧れと楽しみを見出すようになります。こうしたなかで名所風景画の絵師・歌川広重は版元の求めに応じて数多くの東海道を描くこととなり、その生涯で20種以上もの東海道シリーズを手がけました。
 「東海道」の人気は時代を経ても衰えることはなく、現在も関連書籍が出版されたり、街道ツアーが催されたりしています。この度の企画展では、大正7年に出版された東海道の豪華本のなかから当時の宿場の“写真”に注目します。
 日常を離れ、その土地の名物に舌鼓をうち、名所をめぐる…「旅」の魅力はいつの時代も変わらないものです。広重の“浮世絵”と大正時代の“写真”を通して、日本橋から京都までの旅をどうぞご一緒にお楽しみください。


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その他の企画展




大滝博子創作人形展「おかえり 母ちゃんのぬくもり」


天童市出身の人形作家・大滝博子さんの作品展。このたびは天童市美術館と広重美術館の2館で同時開催いたします。ふるさと、家族、人生、涙、笑顔・・・表情豊かな人形たちと作家自らが綴る書が見る人の心に語りかけ、寄り添い、励まします。ますます活動の幅をひろげる作家、大滝博子さんの新たな創作人形の世界を一堂に展示します。
春の訪れを五感で楽しむイベント・天童桜まつりとともにどうぞお楽しみください。

会期/2016年4月16日(土)〜5月22日(日)
会場/広重美術館 2階 多目的ホール

開館時間/9:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日/毎週火曜日(5/3は開館)
入館料/大人600円  中高大生500円  小人300円
      天童市美術館との2館共通券 大人800円
      ※小学生未満は無料  ※広重美術館の展示もご覧いただけます

ギャラリートーク/ 4月17日(日)5月21日(土)
ワークショップ/5月14日(土)22日(日)

お問合せ/広重美術館(tel.023-654-6555)


施設の紹介


ミュージアムショップ 今月のおすすめ





いろとりどりの漆器
山形にも本格的な寒さがやってきましたね。そんな冬の寒さを少しでもほっこり、和やかにしてくれる新商品をご紹介します。
この度ミュージアムショップに、山形市に工房を設ける「彩木工房まるもん屋」さんの漆器商品が新たに加わりました。自然なものや色を活かした木地
でできた器や、箸置きなどを販売中です。色も、本朱・オレンジ・白・黒・ピンク・グリーンと漆には珍しい多彩な温かみのある商品ばかりです。陶芸家・安達浩子さんとのコラボ商品もございますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

ミュージアムショップの紹介


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